塵も積もれば誇りとなる

塵のような考えを積もらせていく雑多なブログ。サウナ・ゲーム・本の感想が多いです

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レビュー16日 アイドルマスターシャイニーカラーズについて語る 0回目『前置きとnoctchill』

前置き

 アイドルマスターシャイニカラーズ アイドルマスターシリーズの新作の一つで現在開始から約2年が経っています。

 私も長い期間このゲームに触れてこなかったのですが、メインでプレイしているアイドルマスターシンデレラガールズで担当している子の出番が余りにも無い事もあり、何となく再度手を出してから引き込まれてしまいました。

ストーリーが良い。というと、浅い感想になるためあまり使いたくないのですが、かなりしっかり作りこまれているのは間違いありません。

シンデレラガールズがキャラクターの強烈な見た目や個性を強調してくる作品だとすると、シャイニーカラーズは、初見の印象をあえて弱くしている。正確にはビジュアル的インパクトを抑えているように感じます。

なにより、シャイニーカラーズはプロデュースするゲームですので、ゲームをしていくことでキャラクター中身をより深く知ることが自然とできる流れになっています。

最近はどんなものでもそうですが、見た目やイントロがすべて。そこがダメだなら雑に処理され流されていく。そのため初見のインパクトに頼りがちですが、今作は元々あるアイマスのネームバリューもあり、最初に打つべきパンチを行わず、プレイした人たちが自分から沼に落ちるように仕向ける。逆に挑戦的な試みであると感じます。

そのため、一度入ればその深みに入りやすい。これは初代アイマスに近いものを感じます。

と、私もその沼に浸かりつつある一人…読んでいき思うことも複数あり、

それを踏まえつつ少し書こうと思います。

なお、私は2周年で復帰したばかりなこともありイベントコミュ関係は、ほとんど目を通していません。

全員のW.I.N.G優勝*1もまだ行っていない状態かつファン感謝祭やG.R.A.D*2も読んでいない部分が多いため先人より知識が少ないです。

明らかに答えが出ていることを疑問に思っていたり、間違いなどがあればコメントなどで教えてくださると助かります。

 

本題

今回お話をしようと思っているのは、今年追加された新ユニット『noctchill』(ノクチル)についてです。

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さよなら、透明だった僕たち-チルアウト・ノクチルカ-

 

上記の -チルアウト・ノクチルカ- の意味については、調べた際に出てきたので引用させていただきます。

 

チルアウトとは、音楽ジャンルのひとつで、ゆったりとしたリラックスミュージックのようなものです。言葉としては「Chill out」つまり「冷却」を意味し、転じて「落ち着く、ゆったりする」などの意味を持ちます。

バラード調のしっとりとした楽曲はシャニマスの中でもあり、またアイマス全体でもありますが、「チルアウト」を前面に出したことは今までになかったと思います。少なくとも、筆者は驚きました。したがって、とても挑戦的なユニットである、という第一印象を持ちました。

次に、ノクチルカとは、夜光虫と呼ばれる海洋性プランクトンのこと。海に漂い、夜に光る生物を言います。余談ですが、ノクチルカの発光は「ルシフェリン-ルシフェラーゼ反応」によるもので、この発光酵素の名称はラテン語で「光をもたらすもの」を表す「Lucifer」が由来という説もあります。何が言いたいかというと、その身に「光をもたらすもの」の力を宿しているというのは、なかなかファンを照らすアイドル的だな、と感傷に浸った、という話です。

チルアウトとノクチルカを合わせて、ノクチル。

 

『シャニマス』の新ユニット「noctchill(ノクチル)」をもっと知りたい、分かりたい!数少ない情報から見えてくる彼女たちの魅力に迫る | インサイド から引用

 

イメージカラーは群青。空というよりは既存の初期SSRから見るに海や川などの水からイメージする青かと思われます。

彼女たちについて書こうと思った理由は二つあります。

  1. イベントコミュ『天塵』が追加されたタイミングだから
  2. 2周年で追加されたキャラクターなこともあり、他の熟練プロデューサーとの知識量が変わらないから

以上の2点です。

シャイニカラーズというゲームは、W.I.N.Gというメインストーリーがありそこから様々なイベントコミュがカードのコミュなどでキャラを掘り下げていく都合上、どうしても後発のプレイヤーは全てを追いづらいです。

そのため、あまりにも頓珍漢なことを書いてしまうのが怖いこともあり現在の情報量が少ないノクチルを選びました。

と、言っていますが。透と雛奈のW.I.N.Gストーリーが非常に良かったのでそれが一番の理由です。

 

明日以降について

こちらのブログは、毎日更新を目指していることもあり明日も更新します。

明日以降はノクチルメンバーのW.I.N.Gを攻略してみての考察・感想などを書こうと思います。

一応順番は

①朝倉透 ②市川雛奈 ③福丸小糸 ④樋口円

その後、ノクチルイベントコミュ『天塵』について書きます。

 

現在、『天塵』はまだ読んでいないので楽しみですね。

ちなみに、私はノクチルメンバーのSSRは小糸さん以外全て外れたので基本的には

白いツバサ シリーズでのプロデュースになります。

TRUE ENDについては書くことができませんのでご了承ください。

 

 

現在『背景、夏音痴諸君』のガチャは絶賛70連スルー中のため、100連はいくと思いますが無事引けたら補足で書きます。雛奈ほしいです。

 

それでは、また明日よろしくおねがいします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:本作のメインストーリーにあたるもの

*2:上記W.I.N.Gの続編あたりユニットメンバー・や個人を掘り下げるストーリーが多い