【ウルトラマンZ】』第7話「陛下のメダル」【感想】
第7話「陛下のメダル」
★STORY↓
朝倉リクが何者かにさらわれた! リクに秘められた力を利用して、凶悪な何かが作り出されようとしている……!
そして登場する強敵・ベリアル融合獣!
大ピンチに陥るウルトラマンゼットの前に、満を持して師匠が帰ってくる!
邪悪な野望を打ち砕け! ゼット、ジード、そしてゼロ!
話の内容 通常文字
自分の感想 青色
OP前
時空のゆがみでマジでヤバい状態になっていたウルトラマンゼロは金色(シャイニングスタードライブ)になり脱出を図るのだった。
金色はかっこいいっすよね…と、言ってもゼロのこと良く知らないのであまり話せないのですが、思ったより危機的状況で驚きました。
マントが強そう
前編
前の話でギルバリスを追っていたことを不審に思われるリク。しかし、そこはyoutuber的なやつで風来坊です。と言うことで切り抜けるのであった。
ここの少しニヤリとしているヘビクラ(ジャグラー)がいいですね。設定的には完全にオーブですし。
その後、本部の命令でリクを連れて行こうとする部隊がやってくるが不審に思ったヘビクラは彼らを攻撃する。すると、謎のアンドロイドに変身しリクを連れ去ってしまうのであった。
連れ去れたリクはベリアル因子を抜き取られる謎の装置拘束されベリアル因子を抜き取られてしまう。
取り出したベリアル因子からベリアルメダルを作り出すカブラギ。前回と違いそれは崩れず原型をとどめていた。
一方ストレイジ組は、アンドロイドからリクの居場所を発見し潜入捜査を始めるのであった。アンドロイドとの激戦を繰り広げるハルキたち。その戦いの中ハルキの身体が勝手に動き出しウルトラマンZ(人間サイズ)に変身。
変身したZはヨウコを助けるのであった。
ここの戦闘ダンスみたいで楽しい
ハルキたちの戦闘が始まってからトイレに抜け出していたヘビクラ隊長は、リクのもとに行きリクを奪還。
ジャグラー「正義に目覚めたって言ったろ」
黒幕と顔合わせをしようと考えていたジャグラーだが黒幕の姿はない。
黒幕の目的はベリアルメダルの作成と読んだジャグラー。リクはベリアル……自分の父を利用とする黒幕(セレブロ)に怒りを燃やすのであった。
そして、ベリアルメダルを手に入れたカブラギ(セレブロ)はZライザーによる怪獣への変身を行いベリアル融合獣スカルゴモラへと変身する。
ジャグラーと同じ赤いZライザーで変身するのかと思いましたが青いですね。Zライザーは支給品らしいので普通に流通しているのか…。あと、「キエテ カレカレータ」は宇宙語らしいです。公式サイトに書いてありました。
デレデレ状態のヨウコ先輩と合流したハルキは、逃げてきたリクと合流する。
中編
街で暴れるスカルゴモラ。ヘビクラはリクとハルキが変身できるようにヨウコ先輩たちと離れさせ、二人は同時変身を行いスカルゴモラに挑む
変身する前が並び立つのもかっこいい~
夕日をバックかっこよすぎる~これ美しすぎません?
夕日をバックにW変身を遂げたウルトラマンZとウルトラマンジード。
町を破壊し押し来るスカルゴモラと二人は共闘して戦う。
ここらへんカメラワークとか凄すぎてビビりましたね…。ウルトラマンZの戦闘シーンは毎回凄いのですが今回は本当に夕日の美しさもあり素晴らしい、映像美がすばらしい…
二人の力で何とか戦えていたスカルゴモラだが
なんと、ベリアル融合獣は姿を変えることができ、姿の変化とベリアルの圧倒的力で2人はピンチにカラータイマーも鳴り始める状態になってしまう。
後編
圧倒的力を持つベリアル融合獣もはさらに姿を変えて襲い掛かる。
絶体絶命のピンチに
「俺の弟子を名乗るなら根性見せやがれ」
ウルトラマンゼロが登場する。シャイニングの力で時間を逆行しワームホールから抜けたらしく来るのに時間がかかったらしい。
時間を逆行ってすごいこと言ってるな…
ついにそろい踏みした三人は、ベリアル融合獣に挑む!
勢いづいた3人は止まらない怒涛の攻撃でベリアル融合獣を追い詰めていく
過去作の宣伝や新作の本の宣伝も忘れない!
今まで得た技や武器でベリアル融合獣を追い詰めた、三人は全員の必殺技(スペシウム光線系)でとどめを刺す。
ここの技を出すシークエンスも全員めちゃくちゃかっこいいのでここはぜひ動画で見てほしいですね。最高
そして三人は夕日に向かって飛び立っていくのであった……
ベリアル融合獣を倒した三人を眺めるヘビクラ。変な音を鳴らしよろよろと歩くカブラギを見つけるが、不意打ちを食らい逃げられてしまう。
カブラギは骨を治すような音を出しながら徐々に元に戻りどこかに消えていくのであlった。
全てが終わりウルトラマンたちで会話するハルキたち。
リクも探していたペガと合流し、ゼロも宇宙に散らばり暴走しているデビルスプリクターを倒さなければいけない、当然ジードでありリクも旅立とうとするが、やはりこの地球のことが心配で残ろうとするリク。
しかし、ハルキの言葉を聞きこの地球をハルキとウルトラマンZに任せることを決め宇宙に旅立つのであった。
ハルキのキャラがいいですね……。後輩キャラだけど信頼できる頼もしさがある。
この地球が心配で残ろうとするリクやZを信じるゼロなどこのシーンは各キャラの個性と性格がうまく出ていて非常によいです。
今回も超面白く。心配だった過去作とのつながりも一旦終わりのようでここからまたウルトラマンZが新しく始まりそうでわくわくします。今週出番のなかったセブンガーたちも来週からはいてもらわなきゃ困るので(戦力的に)活躍を期待しています。
次回もウルトラ楽しみ。
52日目 【ウルトラマンZ】』第7話「陛下のメダル」【感想】 おわり