アサルトリリィ BOUQUET 1.スイレン 見た
アサルトリリィの存在自体はだいぶ前から知っており、最近の流行りだった美少女ロボフィギュア界に、布服やドール側の人間を取り込もうとして作られたシリーズだと自分は勝手に思っている。(彼女たちは別にロボ娘でも何でもないが)特に服に関しては、しっかりとした布服を着せて遊ぶことができるようになっており、『武装神姫』・『FA.G』などから需要のある15cmクラスのアクションフィギュアとの互換性が確かあったはず。
なんか全部の情報が曖昧なのには理由があり、持ってないからわからないのだ。正直一つ1万ほどかかるため興味があったが買えなかったのである。貧乏人には厳しかった。しかし、商品は何度も見ている(秋葉原のラジオ会館で)ので記憶には新しい。まぁとりあえずアサルトリリィは小さいドールってイメージでした。ってか、たしか素体もドールだったはず。
しかし、今回は当然ドール設定などはなく、お嬢様系百合バトルアニメとして始まったのが『アサルトリリィ BOUQUET』BOUQUETはブーケと読むらしい。普通に花束でいいのだろうか。
内容は開幕でワーと、情報を一気に投げつけてくるタイプで1、情報量多め。キャラクターも多く話で関わるキャラクターは主に2名とはいえ、結構な人数がワラワラ出てきた。もう年齢のせいか大量の設定とキャラクターが一気に出てくるとパンクしそうになるのだが、覚えなくてもいいや精神で見ていたけど、主人公の名前とそのお姉さまポジションである「一柳 梨璃(ひとつやなぎりり)」「白井 夢結(しらいゆゆ)」に関しては様々なキャラクターが名前を呼ぶことによって視聴者に名前を覚えさせようとしていて上手だな……と素直に関心。
一話の作画も非常に良く、私は作画が良すぎるとスタッフとかが苦しんでいるのではないか? と心配になるタイプだが最近のアニメは作画崩壊に厳しいので気合の入りようが良くわかる。特に戦闘は圧巻であり非常に良かった。
と、言っても第一話であまり詳しく書けることもないのだが、個人的に成功してほしいアニメだったりする。ちょうど、アニメと同じタイミングで舞台などもやっていく感じだったのだが新型コロナで日程が変わったりなど不運もあったが、アニメ・ゲーム・舞台・ドールと複数に展開している作品。こういうのは個人的にめっちゃ好きなので陰ながら見守りつつ今度秋葉原に行けたときは購入も検討しようかな…と思うのである。
ちなみに、お気に入りだったのは
あと、のじゃろり。
自分メモ
75.6kg 26.2%→75.1kg 26.1%→746kg .24.8%
17日目