【ウルトラマンZ】第9話「未確認物質護送指令」感想【61日目】
【ウルトラマンZ】第9話「未確認物質護送指令」感想
『ウルトラマンZ』第9話「未確認物質護送指令」-公式配信- "ULTRAMAN Z" Episode 9 -Official-
★STORY↓
地球防衛軍に回収されたウルトラメダル。それを安全な施設まで護送するのが今回のストレイジの任務だ。
だが、宇宙の秘宝と言われるウルトラメダルを宇宙人が狙っている! 迫り来る宇宙ロボット・キングジョーに対しストレイジは、そしてウルトラマンゼットはどのように立ち向かうのか!?
ゼットの新必殺技も炸裂するぞ!
OP前
怪獣を倒すウルトラマンZ,だが、倒した怪獣からは6つの光が飛んでいく。
それは、未知の力に溢れるメダルであり、防衛軍は極秘に回収していた。
回収を終え一息つく防衛軍の前に宇宙ロボットキングジョーが現れ防衛隊の基地を破壊するのであった。
ウルトラセブンに登場する怪獣? キングジョー。今回の話は全体的にカメラワークや雰囲気が変わったように感じます。
特に気になったのが意図的に古臭く感じる演出があったので過去作をイメージしたシーンなどが複数あるのかな? と
前編
研究所は巨大ロボットに襲われ3枚のメダルが奪われてしまう。
破壊された研究所の人間を操りストレイジにメッセージを送る宇宙人。
ストレイジは残りの3枚のメダルを保護するため護送ミッションに挑むのであった。
ハルキがかしこいキャラじゃないので、ハルキが理解していなところから自然に説明に入れるのはキャラクターとして便利ですね
護送ミッションを行うヘビクラ隊長とオオタを守るべきウインダムで護衛をするハルキ。ヨウコ先輩は別のミッションがあるらしくその場にはいなかった。
順調に護衛任務を進行していくが、キングジョーの襲来により攻撃される護衛車とウインダム、相手の猛攻によりウインダムは落ちるのであった。
CM早いなぁと思いました
中編
護衛車を狙うキングジョー。
ここVRみたいで良かった
それを止めるためウインダムで戦いに挑むハルキだが、キングジョーの分離機能により逃げられてしまう。
キングジョーの攻撃を猛烈で回り込まれ逃げ場を無くした護衛車は、仕方なくメダルの入っているトランクケースを渡してしまう。
CMはやっ!って思いました
後編
護送していたメダルは偽物であり、敵にばれないように飛ばしていた電波は誘導するため電波であった。
本物のメダルを研究所に持っていきメダルを渡すが、それを奪われてしまう。
メダルの位置もバレてしまい、キングジョーに襲われるヨウコ先輩。
危機的状況と判断したハルキはウルトラマンZに変身してキングジョーに戦いを挑む。
圧倒的に力に苦戦するZだが、メダルを回収しようとするキングジョーからメダルを奪い取ることに成功する。
コスモス・ネクサス・メビウスのウルトラメダルを手に入れるが使い方を忘れていたZ。
そのため苦戦するZだが、フォームチェンジを駆使してキングジョーから遊離を得ていくZ。
今回は今までのフォームをうまくつかっていてよかったです
そして、今回手に入れたメダルを使い分離したキングジョーにとどめを刺すのであった。
破壊されたキングジョーはストレイジに回収され何かを行うつもりらしいが……。
一方がれきの中から宇宙人の腕が見え……
次回に続く
感想
今回はキングジョーの不気味なSEがわかりやすくするためかSEがおとなしい気がしました。
上にも書きましたが少し雰囲気が違うように感じる回でしたね。
ウルトラマンZでは初?の完全に次回に続く話になっており、なんか埋まった宇宙人や回収されたキングジョーがどうなるか見ものです。
61日目【ウルトラマンZ】第9話「未確認物質護送指令」感想
【感想】いまさらウルトラマンジード 一話を見た感想
【感想】いまさらウルトラマンジード 一話を見た感想
<特別配信中>『ウルトラマンジード』第1話「秘密基地へようこそ」【ニュージェネレーション7作品 第1~3話一挙公開】 -公式配信-
ジーとしててもドーにもならねぇ
今週ウルトラマンZにウルトラマンジードが出るらしいので視聴開始。
①ベリアルの子ども(ベリアルのことは知らない)
②目つきが悪い
③後輩キャラっぽい
★STORY↓
謎の怪獣・スカルゴモラが街を襲った日、住む場所を失った青年・朝倉リクは、善良な相棒宇宙人・ペガと共に、天文台の地下に眠る秘密基地へと誘われる。リクは基地のコンピューター・レムから、基地の所有者になったことを告げられ、いつの日か渡されることを約束されていたというアイテム・ジードライザーとウルトラカプセルを託される。人々を救うために、リクはウルトラマンジードに変身することを決意する!
感想
夜の戦闘が凄い良かったですね……。暗闇の中光ジードの青色の目が光るのが綺麗で凄く良かったです。
あと、秘密基地?が地下にあるなど子供心をワクワクさせる設定があったり変身後の連続変身はできない設定なども良かったです。
個人的に印象に残ってるのは町から逃げる人のシーン。もし怪獣が街に現れた時に実際起きそうな避難の雰囲気もいいですね。
全体的にあるノスタルジックな雰囲気とベリアルの息子。さらに、怪獣の友達と第一話での情報量の多さは流石ですが、今後どうなっていくのかのんびり見ていこうと思います。
【ウルトラマンZ】第8話「神秘の力」【感想】
【ウルトラマンZ】』第8話「神秘の力」【感想】
『ウルトラマンZ』第8話「神秘の力」-公式配信- "ULTRAMAN Z" Episode 8 -Official-
★STORY↓
宇宙からやってきた謎の美人姉妹。彼女たちからもたらされた未知なる怪獣の細胞により、合体怪獣トライキングが出現した! それを更なる怪獣の細胞で超合体怪獣ファイブキングに強化するカブラギ。
この強敵に立ち向かうには新たな力を手にするしかない!
そう、変幻自在の神秘の光を!
話の内容 通常文字
自分の感想 青色
OP前
謎の女二人組に何かを奪うことを命令していたカブラギ。しかし、彼女たちを裏切り洗脳するのであった。
ウルトラマンZのアルファエッジShフィギュアーツも発売ですね。最近の仮面ライダーのように主人公初期フォームは少し安めなのでお得ですね。
前編
体術訓練を行うハルキたち。一方ヘビクラは前回手に入れたカブラギの情報を調べていた。
だが、すでに動き出していたカブラギは手に入れた液体を使い新たな怪獣を出現させる。
怪獣の出現に対してストレイジはセブンガーとウインダムで対抗するが、トライキングの力は強大で手も足も出ない。
ハルキはウルトラマンZに変身して対抗しようとしたがゼットライザーをなくしてしまっていた。
ハルキめっちゃ大事なゼットライザーを無くすのは二度目。(一度目は取られましたが)大事な変身アイテムなので無くさないでほしいですね…
一方落としたゼットライザーを広い上機嫌なオオタユカ。しかし、それを見つけられウルトラマンZと勘違いされたユカとその場に居合わせたヨウコ先輩は捕まってしまう。
中編
行方を晦ました ユカとヨウコ先輩を探すハルキ。同時にヘビクラも動き出す。
ヘビクラは前回手に入れたカブラギの情報を調べ彼が怪獣のメダルを作り出していることを突き詰めるのであった。
カブラギの人生が結構ボロボロなのが可哀そうですが、毎回あの謎機械でメダル作ってるのはかわいいですけど。顔もいいし、ゼットライザーもあるのでいつか変身したら面白いですが…
捕まっているユカとヨウコ先輩を見つけるハルキ。しかし、今も怪獣が暴れまわる街一刻も早く戦わなけれならないが、その時ユカの拾ったゼットライザーを見つけハルキは意気揚々と変身する。
ウルトラマンZ「なくすなんてウルトラひどいじゃないかハルキ~」
ごもっともっす
その頃謎の怪盗2人組と戦うヨウコ先輩とユカ。鍛えた体術で怪盗2人組を圧倒し、その正体が現れる。
正体はなんと宇宙人だった。
一方ウルトラマンZは一時は優先に立つもモードチェンジした怪獣に苦戦。
こちらも負けじとウルトラチェンジでウルトラマンゼット ベータスマッシュになるが苦戦を強いられるのであった
後編
苦戦するウルトラマンゼットを見つめるヘビクラ(ジャグラー)は、ハルキたちに起死回生のメダルを投げる。
ティガ・ダイナ・ガイアを受け取ったハルキは新たな姿へ変身する。
変幻自在、神秘の光! ウルトラマンゼット ガンマフューチャー
ティガ・ダイナ世代なのでこの変身はムネアツですね~
登場のぐるぐる回るカメラワークが懐かしい感じがしましたが当時の再現なんですかね?
空中から襲い掛かるファイブキングをムチのようなものを出し地上に落とし分身したゼット(ティガ・ダイナ・ガイアなどの姿)で一斉攻撃を決める。
その後、凍らせ自身の身体を小型化し相手の体内から破壊して勝利を収めるのであった。
めちゃくちゃえぐい倒し方して驚きました。
しかし、暗闇の中での戦闘。マジシャンチックな戦い方など他とは全然違う戦闘スタイルが面白いですね。本当に『神秘の力』って感じです。
倒されたカブラギはジャグラーに襲われるが、なんとか逃げ出すものの怪獣のメダルを回収されるのであった。
今週の話は今までの話に比べるとおとなしめの話でしたが、それでも安定の面白さです。現状判明しているフォームチェンジが全て出そろいましたが今回のガンマフューチャーは若干強すぎる感じもあり使いづらそう感もありますね。
しかし、ジャグラーも毎週暗躍しており、次回はキングジョーも出るのでこれは防衛隊の仲間になるのかな?次回も楽しみです。
54日目 【ウルトラマンZ】第8話「神秘の力」【感想】
【ウルトラマンZ】』第7話「陛下のメダル」【感想】
第7話「陛下のメダル」
★STORY↓
朝倉リクが何者かにさらわれた! リクに秘められた力を利用して、凶悪な何かが作り出されようとしている……!
そして登場する強敵・ベリアル融合獣!
大ピンチに陥るウルトラマンゼットの前に、満を持して師匠が帰ってくる!
邪悪な野望を打ち砕け! ゼット、ジード、そしてゼロ!
話の内容 通常文字
自分の感想 青色
OP前
時空のゆがみでマジでヤバい状態になっていたウルトラマンゼロは金色(シャイニングスタードライブ)になり脱出を図るのだった。
金色はかっこいいっすよね…と、言ってもゼロのこと良く知らないのであまり話せないのですが、思ったより危機的状況で驚きました。
マントが強そう
前編
前の話でギルバリスを追っていたことを不審に思われるリク。しかし、そこはyoutuber的なやつで風来坊です。と言うことで切り抜けるのであった。
ここの少しニヤリとしているヘビクラ(ジャグラー)がいいですね。設定的には完全にオーブですし。
その後、本部の命令でリクを連れて行こうとする部隊がやってくるが不審に思ったヘビクラは彼らを攻撃する。すると、謎のアンドロイドに変身しリクを連れ去ってしまうのであった。
連れ去れたリクはベリアル因子を抜き取られる謎の装置拘束されベリアル因子を抜き取られてしまう。
取り出したベリアル因子からベリアルメダルを作り出すカブラギ。前回と違いそれは崩れず原型をとどめていた。
一方ストレイジ組は、アンドロイドからリクの居場所を発見し潜入捜査を始めるのであった。アンドロイドとの激戦を繰り広げるハルキたち。その戦いの中ハルキの身体が勝手に動き出しウルトラマンZ(人間サイズ)に変身。
変身したZはヨウコを助けるのであった。
ここの戦闘ダンスみたいで楽しい
ハルキたちの戦闘が始まってからトイレに抜け出していたヘビクラ隊長は、リクのもとに行きリクを奪還。
ジャグラー「正義に目覚めたって言ったろ」
黒幕と顔合わせをしようと考えていたジャグラーだが黒幕の姿はない。
黒幕の目的はベリアルメダルの作成と読んだジャグラー。リクはベリアル……自分の父を利用とする黒幕(セレブロ)に怒りを燃やすのであった。
そして、ベリアルメダルを手に入れたカブラギ(セレブロ)はZライザーによる怪獣への変身を行いベリアル融合獣スカルゴモラへと変身する。
ジャグラーと同じ赤いZライザーで変身するのかと思いましたが青いですね。Zライザーは支給品らしいので普通に流通しているのか…。あと、「キエテ カレカレータ」は宇宙語らしいです。公式サイトに書いてありました。
デレデレ状態のヨウコ先輩と合流したハルキは、逃げてきたリクと合流する。
中編
街で暴れるスカルゴモラ。ヘビクラはリクとハルキが変身できるようにヨウコ先輩たちと離れさせ、二人は同時変身を行いスカルゴモラに挑む
変身する前が並び立つのもかっこいい~
夕日をバックかっこよすぎる~これ美しすぎません?
夕日をバックにW変身を遂げたウルトラマンZとウルトラマンジード。
町を破壊し押し来るスカルゴモラと二人は共闘して戦う。
ここらへんカメラワークとか凄すぎてビビりましたね…。ウルトラマンZの戦闘シーンは毎回凄いのですが今回は本当に夕日の美しさもあり素晴らしい、映像美がすばらしい…
二人の力で何とか戦えていたスカルゴモラだが
なんと、ベリアル融合獣は姿を変えることができ、姿の変化とベリアルの圧倒的力で2人はピンチにカラータイマーも鳴り始める状態になってしまう。
後編
圧倒的力を持つベリアル融合獣もはさらに姿を変えて襲い掛かる。
絶体絶命のピンチに
「俺の弟子を名乗るなら根性見せやがれ」
ウルトラマンゼロが登場する。シャイニングの力で時間を逆行しワームホールから抜けたらしく来るのに時間がかかったらしい。
時間を逆行ってすごいこと言ってるな…
ついにそろい踏みした三人は、ベリアル融合獣に挑む!
勢いづいた3人は止まらない怒涛の攻撃でベリアル融合獣を追い詰めていく
過去作の宣伝や新作の本の宣伝も忘れない!
今まで得た技や武器でベリアル融合獣を追い詰めた、三人は全員の必殺技(スペシウム光線系)でとどめを刺す。
ここの技を出すシークエンスも全員めちゃくちゃかっこいいのでここはぜひ動画で見てほしいですね。最高
そして三人は夕日に向かって飛び立っていくのであった……
ベリアル融合獣を倒した三人を眺めるヘビクラ。変な音を鳴らしよろよろと歩くカブラギを見つけるが、不意打ちを食らい逃げられてしまう。
カブラギは骨を治すような音を出しながら徐々に元に戻りどこかに消えていくのであlった。
全てが終わりウルトラマンたちで会話するハルキたち。
リクも探していたペガと合流し、ゼロも宇宙に散らばり暴走しているデビルスプリクターを倒さなければいけない、当然ジードでありリクも旅立とうとするが、やはりこの地球のことが心配で残ろうとするリク。
しかし、ハルキの言葉を聞きこの地球をハルキとウルトラマンZに任せることを決め宇宙に旅立つのであった。
ハルキのキャラがいいですね……。後輩キャラだけど信頼できる頼もしさがある。
この地球が心配で残ろうとするリクやZを信じるゼロなどこのシーンは各キャラの個性と性格がうまく出ていて非常によいです。
今回も超面白く。心配だった過去作とのつながりも一旦終わりのようでここからまたウルトラマンZが新しく始まりそうでわくわくします。今週出番のなかったセブンガーたちも来週からはいてもらわなきゃ困るので(戦力的に)活躍を期待しています。
次回もウルトラ楽しみ。
52日目 【ウルトラマンZ】』第7話「陛下のメダル」【感想】 おわり
ウルトラマンZ 第5話『ファースト・ジャグリング』感想
第5話『ファースト・ジャグリング』
おまたせしました、闇の力お借りします。
★STORY
冷凍怪獣ぺギラが街を襲う!
ぺギラが吐き出すすさまじい冷気の前にはストレイジの対怪獣ロボットも歯が立たない。
この危機に、ウルトラマンゼットは新たな武器「ゼットランスアロー」を携え立ち向かう!そう、それは太古より蘇りし伝説のアイテム!
戦いの行方は果たして……!?
ご唱和ください、今週の怪獣名を! 冷凍怪獣ペギラ
それと---
ウルトラQで初登場した怪獣らしいです。こんな古い怪獣でも現役で活躍してるってウルトラ凄い話ですよね。
話の内容 通常文字
自分の感想 緑色
OP前
氷が割れ、冷凍怪獣ペギラが現れる。
ここのシーン映画の始まりのようでワクワクします。今回の話は全体的に今までよりお金がかかっている感じがして豪華でした。
アラスカから謎の古代石器が発掘されたニュースを見る ナツカワハルキと オオタユカ。そんな中寒がりながらやってくる ナカシマヨウコ。ヘビクラ隊長の寒いギャグからペギラが向かってきていることを伝えます。
そして、急に降り始める雪、その空からペギラ上陸。そしてOPへ……
この降りてくるシーンかっこいい。OPに入るタイミングが怪獣出現というのが物語の始まりらしくていいいですね。
そして毎度言っていますが今回は歴代最速の速さ(大体20秒)で怪獣も出現し、今回の敵の壮大さを知らせてきます。
前編
街を凍らせながら移動するペギラ。それを止めるためウインダムが起動する。
発進シークエンスが丁寧でかっこいい
空を飛び目的地に向かうウインダム!
その頃もペギラは街を襲い続けているのであった。
どうやらこの街を襲うペギラの演出は元祖のウルトラQの設定から来るものらしくそういうわかる人にはわかる細かい作りこみ凄いですねコレ。
「ペギラは-130℃の冷凍光線を吐き、その際、反重力現象が起こる」
— 仙台のケンドロス (@LEOL771974) July 18, 2020
「反重力?」
「一時的に重力が無くなり、物が紙のように舞い上がる!」
よくもまぁこのトンでも描写をやりやがった・・・#ウルトラマンZ pic.twitter.com/6WSRKqPKPV
ペギラと戦うウインダム。そんな中、ペギラの目的地はOP前で発見された古代石器であると判明。しかし、そこは現在避難地になっている。何としてもペギラをそこに向かわせるわけには行かないとウインダムは-30°となる寒いなかで戦う。
ウインダムはセブンガーより性能が高いという設定もあってか動きが機敏です。
危険な状態となるウインダムを見て、現場に向かうヘビクラ隊長。本来ならば脱出しなければいけない危険状態の中、「ここで引くわけにはいかない」と撤退を拒むヨウコ先輩。
この危機的状況、ウルトラマンZに変身するしかない。ゼットライザーを取り出し変身しようとするハルキ。
しかし「よぉ、元気?」と突然現れる謎のオレンジ色の怪人。彼はゼットライザーを盗み消えてしまうのだった。
変身することができず、当然ウインダムを助けることもできないため、機能停止に追い込まれるウインダム。何もできないと絶望するハルキ。しかし、通信機から聞こえるヨウコ先輩の声を聴きハルキは再度立ち上がる。
その中ゼットライザーを壊そうと…しているわけではなく、謎の力で赤いゼットライザーを作る謎の怪人。そこには、ゼットン・パンドン・マガオロチのメダルが……
なんか急に現れるジャグラー。本当に急に現れるためびっくりした。ウルトラマンオーブを知らないと本当に誰これ?状態ですが、危機的状況、ウインダムは機能停止、ゼットライザーは盗まれ。と、この辺の絶望感はウルトラやばいです。それなのにまだ本編半分!?と今回の話本当にぎっちりつまってますね。
新型のウインダムでも倒せなかった相手を旧式のセブンガーで倒せるわけがない!と、言われるも「やってみなきゃわからない!先輩の命がかかっている」とセブンガーで発進するハルキであった。
CM
中編
セブンガーでペギラに挑むハルキ
意気揚々と挑むセブンガーだが、新型のウインダムでも手も足も出なかったペギラ。当然セブンガーもすぐに壊されかけてしまう。
それでも、先輩を助けようとするハルキとオートでロケットパンチを放ちペギラから時間を稼ぐハルキ。
セブンガーかっこいい…ヘタレ目からやる気目に変わるのも良いですが、しっかりとオート機能でロケットパンチを決めてくれたりしっかりと活躍してるのも素晴らしいですね。SHまで待とうと思ってたがマジでソフビ買うか…
しかし、救出した隙を狙われ絶体絶命のハルキを謎の怪人が現れ助けてくれるであった。
「ゼットライザーを返すんだ」と言うと「ほら、返すぜ。ありがとよ」と普通に返してくれる謎の怪人。謎の怪人の正体を聞くも消えてしまう怪人。
しかし、今はそれどころではない。ペギラを倒すためゼットライザーを握るハルキはウルトラマンZと会話をし、変身するのであった。
ウルトラマンZはハルキの体内にいるわけではないので普段はほとんどコミュニケーションをとっていないようですね。ゼットライザーがないとコミュニケーションも取れないって結構致命的な気がしますが…ウルトラやばい闇の波動を感じても何もできないのはウルトラマン大丈夫なのか…と少し心配に。
ウルトラマンZに変身してペギラと戦うウルトラマンZ。空を飛ぶペドラと戦う為空中戦を行うも空中戦ではペギラに分があるようで地上に落とされてしまう。
ここの戦闘シーンすごいかっこいい。見て。
ウルトラマンZでもピンチの中、古代兵器が光だしウルトラマンZのもとへ、この武器からウルトラマンの力を感じるというZは、その力を開放しペギラを爆殺。
今回の怪獣を倒し今回の話も終わりか……と、思いきや。それを見ていた謎の怪人、否、ヘビクラ隊長は「久しぶりに血が騒ぐぜ」と言い赤のゼットライザーを手に持つ。
謎の空間でウルトラクセスカード?を差し込み
「ゼットンさん」「パンドンさん」「マガオロチ」とメダルを入れ
「お待たせしました、闇の力お借りします!」
そしてゼッパンドンに変身するのであった。
ファンサの暴力。ヘビクラ隊長ミスリード説もありましたが確定でした。
そして、「久しぶりに血が騒ぐぜ」からの変身シークエンス。怪獣のさんづけ(マガオロチは同期)オーブ特有のぴっちり黒スーツ
「闇の力、お借りします」と完全にウルトラマンオーブ(ってか、オーブのゼッパンドンの時と同じですね)。
中途半端じゃいけない。本気を見せると言わんばかりの変身でした。ウルトラやばいです。
突然の謎の怪獣の出現から動揺するウルトラマンZ。どうやら敵みたいなため戦うが、ウルトラマンZの攻撃は全て見切られてしまいカラータイマーもなり絶体絶命のピンチ。
倒れる時にチャリのベルが鳴るなど細かいところが良い
ハルキ「俺たちは怪獣退治の専門家だからだ!」
Z「そうとも、それがウルトラマンだ!」
その時、さらに輝きだす武器
Z「太古のウルトラマンからの贈り物だ」光りだす武器を手に取り
ここでOP流れる(最高ポイント)
ゼッパンドンに向かって弓を放つ。その矢はゼッパンドンに突き刺さり氷漬けにされたゼッパンドンは爆発するのだった。
救出されたヨウコ先輩の安否に安心するハルキ。そこにヘビクラ隊長から説教電話が。
場面は変わり倒れ笑い続けるヘビクラ隊長
「あー、おもしれぇ」
今回の話は本当に気合が入っていました。
強力な怪獣ペギラとの戦い。怪獣退治のプロ(ウルトラマン)としての心構え。ヘビクラ隊長の正体。すべてがハイクオリティな映像とともに送られるため劇場版のような満足感。
終わりの「あーおもしれぇ」の瞬間にBGMが止まるのもいいですね。ウルトラマンZは本当に演出的な意味で凄く見ていて楽しくワクワクします。
今回は氷山から現れるペギラ。空から落ちてくるペギラ。ウインダム・セブンガーの戦い。ゼッパンドンの変身。武器覚醒からのOPなど…
来週からジードも出演し始め、さらに加速しそうな本編。毎週楽しみでウルトラやばいです。
それでは、明日もよろしくお願いします。
33日目 ウルトラマンZ 第5話『ファースト・ジャグリング』感想 おわり
レビュー26日目 『ウルトラマンZ 第4話「二号ロボ 起動計画」』
※歴代ウルトラマン詳しくありません
『ウルトラマンZ 第4話「二号ロボ 起動計画」』
ご唱和ください、今週の怪獣名を! テレスドン
OPには登場済みの仲間ロボット「ウインダム」登場
「ウインダム」って聞くとガンダムSEEDDESTNYの「ウィンダム」を思い出しますが、共通点は両方とも飛べるくらいですね。
今回も怪獣登場はOP後5分。やはり怪獣の登場タイミングを早めるように意識ているように感じますね。
怪獣テレスドンは、凄くシンプル。THE怪獣って感じで火も吐きます。
テレスドンと戦うセブンガー、しかしテレスドンは地中に逃げてしまいます。
そして、その場には一話以降出番のなかった謎の男の姿も……
逃げられたテレスドンを倒すため二号機ウィンダムの完成を目指すが
と、いう所でCM。
今回は彼女オオタさんがメインでした。
かわいらしい見た目と反してマッドサイエンティストな雰囲気でしたが今回は悩み、一度は理想から外れようとしましたが
イナバさんの言葉で、理想を求めるのでした。
意外なものが意外なところで役に立つものだ。
イナバさんと焼き芋食べてるところのイナバさんが優しい顔でよかった。
再度登場したネロンガと戦うセブンガー。まぁ、すぐ負けるんですがその時の✖目がかわいい。
そして今回は開幕からベータスマッシュでした。
なにが役に立つかわからない。過去倒したネロンガの角から答えを見つけ
保存していたネロンガの角からウィンダムのバッテリー問題が解消しウインダム登場。
セブンガーからウインダムが生まれるのデザイン的に謎ですが…まぁ、そこは別として。
怪獣よりでセブンガーより強そうですね。
ウインダム登場で優勢の中、テレスドンは謎の男のメダルにより強化。
圧倒的力でウインダムは倒れますが、再度ウルトラマンZアルファエッジに変身したウルトラマンZとこちらも再度動き戦うウインダムの攻撃により倒れるのでした。
ウインダムの電池問題はまだ完全に解決していないようですが次回には完全完成しているのか…そして、動き出す?ヘビクラ隊長や謎の敵の登場や怪獣メダル。
予告でのジャグラーなど話が進展しそうな次回。
楽しみですねぇ
それでは、明日もよろしくお願いします
最近普通に玩具ほしくなってきた…