塵も積もれば誇りとなる

塵のような考えを積もらせていく雑多なブログ。サウナ・ゲーム・本の感想が多いです

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レビュー10日目 『静岡県沼津市 笑福の湯』露天特化・地域密着型銭湯

笑福の湯

http://www.shoufukunoyu.jp/index.html

★5(最大★5)

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 サウナ情報----

入館料 一般850円

手ぶらコース(タオル貸し出し)990円

ゆったりコース(タオル・館内着貸し出し)1100円

地域密着型銭湯のため人多め

サウナは広く4段構成

サウナマットなどはなし。

水風呂は17°(リアルタイムではなく表示されているのみの為正確な温度不明)

水風呂バイブラあり

露天スペースあり

寝れる椅子2個

ととのい椅子5-6くらい(すいません記憶があいまいです)

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 先日紹介した『用宗みなと温泉』からさらに沼津のほうに進むとある温泉施設

『笑福の湯』についてお話します

こちらの温泉ですが、地域密着型の温泉施設かと思われますので、学生から家族連れ。仕事終わりの社会人から一日中いそうなおじいさんまで様々な人に溢れる場所であり、基本的に込み合っていることが多いです(特に休日)

 

そんな笑福の湯の施設ですが

内風呂 ジェットバス系がメインという変わった内容です。

これは仕様だと思うのですが、腰に当てるタイプ?のジェットバスのジェットが殺人的に強力なので吹き飛びそうになります。二つあり、弱そうに見えるほうが協力という罠がありますので気を付けてください。

 

水風呂 水風呂も館内にあります。温度などは上記に書いた通り「17°」とのこと。バイブラが効いており冷たく感じます。

水風呂の横には水飲み場もありますが勢いはあまり強くないです。

 

サウナ 巨大なサウナが一つあります。

四段編成で30人くらい軽く入るよう広さで中央にテレビあり。

熱さの表記を見つけることができなかった為具体的温度はわかりませんが、サウナストーブ前や最上段は熱めなので自分にあった場所を選ぶのが良いかと思います。

過去には、入り口に氷がありましたがコロナウイルスの影響で撤去されていました。(2020/6/21)

 

露天 笑福の湯は露天にかなり力を入れている銭湯です。

①つぼ湯 4つ 基本埋まっているイメージ

②露天風呂 よくある露天ですが、二つあり一つは通常の露天風呂。もう一つはその時々の効能があるお風呂があります。

私の時はたしかトルマリン石が入っているトルマリン風呂

③炭酸風呂 寝転がりながらのんびりできるぬるま湯です。

テレビもありここでかなりゆったりしている人も多く見ます。温度がぬるいのと外の風が気持ちが良いのでサウナあがりにここにととのうのもありかと思います。

④寝転がりイス これが二つあります。正直これが笑福の湯に行くサウナーの目的と言っても過言じゃありません。寝転がりイスは基本人気なのですが、ここに来る方々はグループや家族連れが多いこともあり通常の椅子を利用しているお客様が多い気がします。

 

水風呂がバイブラありで冷たく感じるので、サウナ→水風呂からの外気浴はやはり気持ちが良いです。

そもそも、サウナは人によって好みが違うと思います。

現在では、サウナ→水風呂→外気浴(休ませ)と流れが決まっているようですが、過去に少し読んだ本によるとこれが定説になったのはここ数年の話らしく、言ってしまえばあとからできたルール。サウナはただ個人、個人で気持ち良いからみんな入っていた。

その気持ちが良いを何に感じるは人それぞれですね。

私が「あー気持ちが良いなぁ」と思ったのはやはりこの外気浴からだったので私はどうしても外気浴があるスペースですと優遇してしまいがちです。

外気浴といえば都会のオアシスと言われている『サウナ北欧』様にも何度か足を運んでいるので今度書きたいと思います。

 

ただ注意点があるとしたら上記にも少し書きましたが3点ほど

①混み合いやすい

多い時は30人以上。密レベルがかなり高いです

②会話している方が多い。

地域密着型なこともあり会話しているかたが比較的多いです。

これに関しては場所ごとの特徴だと思いますので、そういうのが嫌。という方はお気を付けください。

③人が多いことからサウナマットなどの衛生面が少し心配。

これは今後どこのサウナでも行うべきかもしれませんが、サウナマットなどを自由に使えない場所では少し衛生面が心配ですね。

最近サウナ内で持ち運びのサウナマットを持つ人を数名見ました。

今後は自分自身とサウナを守るためにも持ち歩くのが吉かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また明日よろしくおねがいします